2024/04/25 - ぐるっ人川崎

ぐるっ人川崎〜〜〜！！！

4月25日(木)の放送はかんとく（山田洋志）とAco（三木彬子）が、
「今日の川崎データ」「ぐるっ人テック」「ぐるっ人エデュケーション」のコーナーをお届けしました。

オープニングは今月から、能登半島地震の復興支援チャリティソングである「あの日のありがとうを、誰かの希望に」でスタート。
本日のゲストのお２人（前田さん、MPinKさん）も歌唱協力いただいています。
4月1日から発売していますので是非ご支援ください！
＜各種配信会社リンク＞
https://linkco.re/hQBUqTr8
＜BASEショップリンク＞
https://warnderworld.base.shop

今日の川崎データは、国勢調査のデータより職業「音楽家，舞台芸術家」の人数について。
川崎はランキングで上位に位置しており、市内では麻生区、宮前区、高津区などに多いとの結果でした。
やはり２校の音大のあるエリアは強い！

ぐるテクはCode for Japan、Code for YOKOHAMAなどで活動なさっている石塚清香さんをゲストに、横浜での取り組み、子育てシビックテックの取り組み、オープンデータソフトクリームなどについてお話しいただきました。
子育てシビックテック、川崎も後に続いていきたいところですね！
8月17・18日にはCode for Japanにて、「東アジア合同ハッカソン」という韓国、台湾、日本が参加で毎年持ち回り開催している合同ハッカソンが日本で開催されますので、ご興味ある方はCode for JapanのSlackにご参加ください！
【ikunowa】
https://sagacity-dev.ikunowa.makeour.city/
【オープンデータソフトクリーム】
https://www.facebook.com/opendatasoftcream/
【Code for Japan】
https://www.code4japan.org/activity/community

ぐるエデュのテーマは「川崎×子ども・教育×音楽」１人目のゲストは、かわさきジャズ実行委員会事務局長、「音楽のまち・かわさき」推進協議会事務局次長の前田明子さん。
「音楽のまち・かわさき」ができた当時の話、前田さんとの関わり、川崎の音楽資源・ルーツについて、川崎の子どもと音楽の取り組み・イベント、子どもたちが学校で楽しく音楽に触れ合うイベント、インクルーシブ音楽プロジェクトなどをご紹介いただきました。
小学生が東京交響楽団のコンサートを、取材対応、チケット、プレスリリースなどなどを自分たちでプロデュースするイベントもあり、アートマネジメント教育という観点でも川崎は進んでいるとのこと。
20周年の音楽のまち・かわさき、20年経って、当時の子どもたちがプロになって先生と共演するなど、良い循環も生まれているそうです。
番組内でご紹介したイベント等は下記よりご確認・お申し込みください！
【５月５日　こどもの日オープンハウス】
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/wakuwak…/event/festa2024/
【６月２９日　ミューザの日】
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/wakuw…/event/muzaday2024/
【８小節プロジェクト　わたしの「かわさきのうた」をつくろう！】
https://www.ongakunomachi.jp/footer/63/

２人目のゲストは、株式会社KとS代表でMPinKプロデューサーの笹浦暢大さん。
役の少ない中高生のミュージカル俳優が活躍できる場の提供、絵本を読む企画、ラゾーナ川崎との関り、200人のゴスペル企画、地域ネタを入れた地域に愛着の持てる舞台の制作、鶴見系そばの話など。
演劇界では客席に座って見るのではなく、自分で動きながら鑑賞する「イマーシブ」という移動型演劇が増えているらしいですが、こうしたスタイルは教育にも活かせる話です。即興で他の話を取り入れつつ、ちゃんと元の話に着地するという笹浦さんのスキルが本領発揮され、川崎の音楽・教育・雑学について楽しくご紹介いただきました！
歌が好きな方、200人のゴスペルにも是非ご応募下さい！
【民歌メンバー200名募集】
https://www.tsunagukai.com/…/7-27sat%E5%93%81%E5%B7%9D…