2024/02/22

ぐるっ人川崎〜〜〜!!!

今回の放送はかんとく(山田洋志)とAco(三木彬子)が、「今日の川崎データ」「ぐるっ人テック」「ぐるっ人エデュケーション」のコーナーをお届けしました。

今日の川崎データは、家計調査のデータより「川崎市民が多く食べている食品」について。
三角おにぎり発祥である川崎らしい「おにぎり」の全国2位、「しゅうまい」の横浜に続く全国2位などの他、逆に「砂糖」「食塩」「マヨネーズ」があまり買われていないなど、外食文化の根付く川崎らしいデータの紹介となりました。

ぐるテクはCode for Kanazawaの福島健一郎さんをゲストに、金沢での取り組み、震災への取り組み、こども食堂データのオープン化などについてお話しいただきました。
こども食堂のオープンデータ化に関心のある方は是非下記のサイトをご参照ください!

【Code for Kanazawa】
https://codeforkanazawa.org/

【全国こども食堂支援センター むすびえ インフラ化促進プロジェクト】
https://musubie.org/pickupproject/infra/

ぐるエデュのテーマは「川崎の子どもの食を考える」
1人目のゲストは、かわさきこども食堂ネットワーク代表の佐藤由加里さん。
こども食堂とは、川崎のこども食堂について、こども食堂に携わったきっかけ、給食との連携(レスキュー)、コロナ禍での対応、好き嫌いのエピソード、事前予約、材料購入のエピソードについてなどお話を伺うことができました。
3月16日に「地域の居場所が必要なワケ」という佐藤さんが登壇するイベントもあります。

【かわさき子ども食堂ネットワーク】
https://kawasaki-kodomoshokudo-nw.jimdofree.com/

【高津区地域包括ケアシステム講演会「地域の居場所が必要なワケ」】
https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/page/0000157447.html

2人目のゲストは、川崎市学校給食会理事長の田中真喜男さん。
川崎市学校給食会とは、教育に関わったきっかけ、給食メニューの昔と今、川崎の給食の特徴、タニタとの連携、コロナ禍での給食、人気のメニュー、給食費の昔と今などお話を伺うことができました。
川崎市制100周年を記念した特別給食も出るとか!?まだ秘密らしいですが、どんなメニューが出るのか楽しみですね!
3月24日には田中さんが所属するかわさき子どもの権利フォーラムによる、地域教育会議をテーマにしたイベントもあります。

【川崎市学校給食会】
http://www.kyuusyokukai.ecnet.jp/

【かわさき子どもの権利フォーラム】
https://www.kawasakifrc.net/

それから今回からコーナーの最初と最後にチャイムが鳴るようになりました!
BGMも追加!
より学校感が出てきましたね!
出演者によるタスキの記名リレーも順調に続いています!
ぐるっ人川崎、次回は1週お休みで3月7日のつっちー回です。
お楽しみに-!

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