今回の放送はかんとく(山田洋志)とAco(三木彬子)、そしてガッコムインターンで大学生の松丸都さんが、「ぐるっ人テック」「ぐるっ人エデュケーション」のコーナーをお届けしました。
ぐるテクはCode for Fukuokaの代表をなさっている徳永美紗さんをゲストに、
公園遊具の見える化、TownTech教育、元寇防塁とAR、家庭内大統領選挙などについてお話しいただきました。
福岡の子育て・教育に関するシビックテックの取り組みは大変参考になります。
また、家庭内大統領選挙はとっても面白く、子育てにも良い取り組み!
スタジオ内でも爆笑とともに、自分の家でも取り入れたいとの声が多く上がりました!
【Code for Fukuoka】
https://www.codeforfukuoka.org/
ぐるエデュのテーマは夏休み特別企画第2弾「川崎市子ども会議特集」
ゲストは川崎市子ども会議より、高校3年生の池田夏埜さん、同じく高校3年生のたばたさん、高校1年生のくぼしーさん、中学3年生のアメリさんの4名の子どもたちと、サポーターの前川友太さん。
川崎市子ども会議とは、U-18、Our Voice(ラジオ活動)、皮崎Life(野菜や果物の皮の活用)、Calights(避難所での子どもの権利)、川崎の良いところさがし、子ども会議はみんなにとってどんな場所なのかなどなど、お話しいただきました。
さすがは子ども会議の皆さん、お話が上手!
最後の川崎の大人に伝えたいことでは、「子どもが幸せであるためにはまず大人が幸せになったほしい。大人の皆さんにも川崎の良さを知って、川崎で幸せになってほしい」との表明が。
条例制定時にも同様の意見表明がありましたが、改めて大人の私たちもこの言葉を噛みしめながら、子どもと一緒に川崎のことを考えていけたらなと思います。
日本初の子どもの権利条例のある川崎で、その条例の大切な役割を担う川崎市子ども会議。
活動にちょっとでも関心のある方は是非ご連絡を!
【川崎市子ども会議】
https://www.city.kawasaki.jp/…/10-19-4-0-0-0-0-0-0-0.html
かんとくの次回放送は10月24日(木)。
ぐるエデュでは山田雅太さんと甲斐田万智子さんとともに子どもの権利について、
ぐるテクではCode for Japan Summit開催地でもある草津(Code for Kusatsu)の奥村美佳さんとお送りする予定です!
放送をお聞き逃しの方はこちらから聞くことができます!!!
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